こだわりのキッチンを注文住宅で実現しましょう
大切な人と、これから毎日生活していくマイホーム。そんな、幸せな生活に欠かせないのがお料理を行うキッチンです。
建売住宅では、汎用的なI型キッチンやL型キッチンが用いられていることが多い傾向にあります。その一方で、注文住宅ではどんなキッチンを設置するのかをご自身で選択することができます。
機能性を重視して、シンクとコンロ部分が分かれているセパレート型キッチンを選ぶも良し。広いリビングにうってつけの、解放感が魅力的なオープンキッチンを選ぶも良し。
形の違い以外にも、お好みの製造メーカーやスペックが選択できるのも見逃せません。
あなたの理想の家庭像を考え、しっかりと吟味してキッチン選びは行っていきたいですね。

注文住宅では設備の設置箇所や間取りもコントロールできる
いちから設計を行う注文住宅では、「2階にもトイレがほしい」「洗面台は広いものが良い」などのニーズに柔軟に応えることが可能です。
その他にも、キッチンを中心としたリビング作りを行ったり、バスルームや洗面台を2階に設置したり、設備をお好みのメーカー品で揃えたり、一切妥協のないおうち作りを実現することが出来ます。
汎用的な間取りと設備で比較的安価な価格設定を実現しているのが建売住宅の魅力ですが、理想の間取りと設備の両立が難しくなりがち。
購入時には「このくらいはいいかな」と妥協したことが、住みはじめてからもずっと気がかりになる、なんてことも起こり得ます。
建売物件でどうしても納得の行く物件が見つからない場合には、一度、注文住宅も視野に入れてみてはいかかでしょうか。
建売住宅は購入者側の自由度は少ないですが、コストパフォーマンスに優れ、実物を見て購入出来る安心感があります。また消費者ニーズに沿った住宅が多く、間取りや設備などで満足感が得られやすいのも特徴です。